クリスマス島の海の塩とは?
「地上最後の楽園」と世界中のダイバーやフイッシャーマン達から絶賛される赤道直下の島、キリバス共和国・クリスマス島。海水が流れてくる東側約7,200km先のガラパゴス諸島まで一つの島もなく、ここには世界で最も汚染のない美しい海水が流れています。
このサンゴ礁の海の水を、熱帯の強烈な太陽と貿易風だけで干し上げて、この「クリスマス島の海の塩」は作られています。じっくりと3ヶ月もかかる原始的な方法で、小さな島の人たちによる丁寧な手作業のため、年間にわずかな量しか収穫できません。しかし他にはない、やわらかな味のおいしい塩が出来上がりました。
日本にも「天然塩」と呼ばれる塩はたくさんありますが、しかしその多くが製造工程で「釜で煮詰める」作業を経ています。しかし、生命を育む母なる海の水は「煮沸」や「精製」によって失われてしまう微妙な成分が含まれています。海のミネラルバランスをそのままお届けできる、世界でも類のないこの貴重な塩を、ぜひ味わってみてください。
美味しい塩の食べ方
この塩はミネラル分を豊富に含み、やわらかな塩味ですので下記のような「塩が直接舌に触れる食べ方」をすると最もおいしくいただけます。
○有機栽培のおいしい野菜や果物に直接つけて
○タン塩、焼鳥などの肉類にも
○天ぷらにつける「天つゆ」「茶塩」の代わりに
○ヒラメ、ホシガレイなどの高級白身魚のお刺身などにつけて
・・・etc
お客様の声
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十時 亨 様 銀座フランス料理「レカン」料理長
クリスマス島の海の塩は結晶に透明感があり、非常に味わい深さがある塩だと感じました。この塩を使った料理をお客様にお出ししたところ、大変に評判良く、さまざまな方からおいしいとお褒めの言葉を頂き、今はこの塩を手放せなくなりました。
素材の味をこわさず、深い海のミネラル塩の味で、私のフランス料理を支えてくれる本当に最高の塩です。
大島 清 様 大脳生理学者 元京大教授
私の研究は大脳生理学ですが、食べ物は当然、人体、特に脳の活性等に深いつながりがあります。そして私自身料理の味に多少こだわりもあり、ある時この「クリスマス島海の塩」を知り、味わったところ、今までにない、自然な塩の味を感じました。
それからは毎朝のおみそ汁は必ずこのミネラル塩でいただいております。この塩を使うだけで同じ味噌を使っても違う味になるのには驚きです。
五十嵐 淳子 様 女優(中村雅俊様夫人)
このお塩は私が私の家族のために選んだ調味料のひとつです。
お料理の「さ・し・す・せ・そ」のよいものを探して使っていますが、その「し」、塩がこの「クリスマス島海の塩」です。この塩は天然塩ですからミネラルが豊富で体にやさしいこと、お魚料理や汁物、新鮮な野菜サラダ、パスタなどに使うと本当にこの塩のおいしさが分かります。
私も主人もこの塩の大ファンです。
この塩の成分表
この塩の作り方 | ||
1.まずは塩田の全景です。 |
2.ポンプによる取水の様子です。 |
3.塩田に注水している様子です。 |
4.手で塩を収穫しています。 |
5.収穫した塩を運搬しています。 |
6.ごみが入っていないかチェックしています。 |
7.倉庫につまれた塩の様子です。 |
8.塩を袋詰めしています。すべて手作業。 |
9.計量中の様子です。 |
10.製造過程の現場監督です。 以上のようにとても手間をかけて作っているのが特徴です。だから優しい味がするのですね。 |